雨の土曜日と曇天の日曜日の過ごし方
2025-05-18


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昨日の雨も上がり、日曜日の今日はまあ晴天ではないものの、雨が降る気配はほぼなくなり、ちょっと一安心の日曜日になりました。なぜ一安心かと言うと、雨の日は何となく外に出るのも億劫だし、車に乗ってちょっとドライブも何だか気が乗らないので、せめて雨さえ降らなければ、ちょっとウォーキングでもしようか、とか、車で気分転換にちょっとドライブして来ようかと思うからです。

とは言え、日課になっているお散歩というかウォーキングと言うかは、止めるわけにも行かず、昨日は雨の中、そして今日も曇天の下歩いて来ました。

そして、今日は雨は降っていないもののやけに蒸し暑くて、半袖を着ていても、歩いているうちにTシャツが汗で濡れるのがわかりました。昨日は雨に濡れるし、今日は汗に濡れるしで、ウォーキングにはどっちにしてもあまり良い天気ではありませんでしたね。

そんなウォーキング中にこんな瓢箪アートを見つけました。ここは定期的にこうした瓢箪アートが飾られる場所なのですが、久しぶりに前を通ったら、こんなドラネコ瓢箪になっていました。

地元を歩いていると、時々野良猫さんを見かけますが、まだ魚を咥えたドラねこは見かけた事はありません。彼らはどうやって生きているんだろうかと、時々気になりますが、不思議とサバイバルしている様です。

そして、何しろ土曜日はほぼ夕方まで雨模様だったので、ドライブ気分にもならず、まあ、絶好の機会と思い、珍しく日中に尺八とフルート両方を練習しました。

フルートは普段夕食後に雨戸を閉めて練習するのですが、昨日はちょっと意を決して、昼日中にも練習してみたのです。

当然ながら、その音は外にも漏れて聞こえます。家の前は割と広い通りがあり、そこそこの人通りがあるので、ちょっと意識してしまうと、妙な音が出てしまったりします。基本的には、割と良い音が出ていると思ってはいますが、たまに音がひっくり返ったりすると、ちょっと夜に比べて緊張します。まあ、聞いている人なんていないとは分かってはいても、ちょっと気になってしまうものですね。

そして、夕食後に改めて、シュターミッツの第二楽章と三楽章を吹いてみました。やはり、まだまだのところがありますが、でも、思えば先生についてフルートを始めて2年と8ヶ月になりますが、よくここまで来たなと思います。独学でやっていたら、とてもここまではできなかっただろうと思います。

尺八もそうですが、楽器は独学でやるものではないですね。と、最近特に思っています。

来月からのフルートの先生は学生さんだと聞きました。ちょっと若い女性に習うのは緊張しますが、今の先生のお弟子さんでもあるそうなので、きっと大きな違いはないのかなと想像しています。

ひとまず、次の木曜日は、その新しい先生が来られるそうなので、どんな方なのか、ドキドキ、ワクワクしながら末としましょう。

ただ、今回不思議なジンクスが生まれました。

新しい尺八を買ったところで、尺八の師匠が替わり、新しいフルートを使ってレッスンを受けたら、また先生が替わりました。楽器を変えると、先生も自動で変わるって、何だか不思議です。
[音楽]
[尺八とフルート]

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