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毎日、本当に暑い日が続きますね。例年だと8月も末になると、夕方から虫の声が聞こえてきて、何だか秋が近いのを感じるようになるのですが、今年はまだ全く秋の虫の鳴き声が聞こえて来ません。どうしちゃったのでしょう?虫の音楽隊の演奏が聞きたいなと思う今日この頃です。
そして、この週末は8月最後の週末になりました。学生さんたちは、来週月曜日から学校が始まりますが、まぁ、夏休みとは無縁な僕ですが、それでも、今月の初めに尺八のレッスンとフルートのレッスンがあり、そしてフルートの発表会もあったところで、しばらくこの2つの楽器のレッスンが中断していました。個人的には、まあレッスンをしていたとは言え、先生についてのレッスンがなく、実質夏休み状態と言って良かったのかも知れません。
でも、いよいよまた再開です。今週木曜日には3週間ぶりでフルートのレッスンがあり、教室に行ってちょっといつもとは違ったリラックスしたレッスンをして来ました。ただ、何だか僕のフルートの音が調子悪く、低い音が時々出なくなって、全くペースを崩したのか、本人的には随分焦ったのですが、先生からもしかしてフルートの頭部官の位置がよくないのかもと言う指摘を受けて、現在見直しをして色々トライしているところです。
これまで、そんなことはほとんどなかったので、ちょっと調子が狂ってしまい、シュターミッツのコンチェルトを吹いた時も何だか時々音が掠れたように聞こえたので、とてもショックでした。
そして、尺八のレッスンは、明日から再開です。まあ、別に夏休みを取っていたと言う訳ではないのですが、師匠が地方公演なんかで忙しくしていたので、8月初めにレッスンを受けて、4週間ぶりの再会になります。
果たして、明日のレッスンではちゃんと吹けるだろうかと、ちょっとナーバスな気分になっています。
今朝、もう朝からかなり暑くなっていましたが、頑張って歩いてきて、ちょっと公園で一休みしていたら、朝早かったせいなのか、子供達は一人もいなくて、とても静かな公園でした。カラスと蝉が鳴いていたくらいで、それはそれで騒がしいのですが、でもセミは何といっても夏の風物詩です。気になる鳴き声ではありません。
ただ、ちょっと秋が恋しく感じる今日この頃です。
今週はフルートレッスンの再開の他に、個人的にちょっとした不注意で転倒してしまい、耳に怪我をしてしまいました。医者に行って消毒薬をもらって来ましたが、結構痛むので、それも悩ましく思っています。明日の尺八レッスンで、きっと指摘されるだろうなと思います。何しろ耳たぶの中に血の塊がくっついていて、ちょっと痛々しいので、すぐわかるんですよね。僕本人としては、痛みが早く治ってほしいと思っていますが、多分耳たぶの内側が切れているので、しばらく痛みは続くかも知れません。医者は縫うまでは必要ないと言っていましたが、しばらく外科通いも続きそうです。
僕の9月は果たしてどんな月になるのでしょうね。
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