楽しい哉人生は - 2,120
2021-07-16


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今日は朝から割と良い天気でした。そして、今日は暑くなりそうな気配が漂っていたように思いました。

別にその暑さのせいでは無いですが、今朝はいつもよりずっと早く目が覚めてしまい、思い切ってベットを出たのが6時ちょっと過ぎでした。おかげで7時半にはいつもの散歩に出ることが出来て、1時間半たっぷり歩いて来たのですが、時間に余裕があった事もあって、これまで行った事のなかった場所まで足を伸ばすことが出来たのです。

ちょっと暑かったですが、外はまさに梅雨空が去って、夏の空がやってきた感じになっていました。日陰を歩いている分にはそれほど辛くはありませんでしたが、どうしても日向を歩かないと行けないところは、強烈な日差しの中、肌に結構キツイ日の光を感じました。

念の為日焼け止めを塗っては来たものの、既に僕の両腕や首筋は日焼けして、ちょっと死語になっているかも知れませんが、その昔俗に土方焼けと言っていた焼け方になってしまいました。

去年からずっと在宅勤務を続けてきて、夏になるとこうして日焼けがひどくなる様になりました。一昨年の夏までは、仕事に行く時は常に長袖のシャツを着ていたので、日焼けすることなどほとんど無かったので、僕個人としてはちょっと心外な日焼けなのです。

でも、例え日焼けしても、散歩をやめるわけには行きませんので、この夏も日焼け止めを塗りながら歩こうと思います。

9時には帰宅して、仕事にかかりましたが、そうしているうちにどうやら梅雨が明けたと言うニュースが流れて来ました。今年はちょっと早めの梅雨明けになりましたが、来週から始まるオリンピックの前に梅雨が明けてよかったなと思います。

そう言えば、今日、IOCのバッハ会長が有観客でオリンピックをと言ったそうですね。何やらそれに対する批判が凄いことになっていますが、僕はもともと有観客で開催することを支持していたので、良いことを言ってくれたと思います。本来は東京都知事が決める事ですが、きっとあの緑のたぬき知事はまた政府に決めさせようとするのでしょう。

さて、このところ連日お昼を食べた後にも少し歩いているのですが、今日も12時半から30分ほど外を歩いてきたら、まさに日差しは真夏のものになっていました。なるべく日陰を求めて歩いて来たのですが、どうしても日向を歩かざるを得ない場所があります。そんな日差しの中歩いていて、この写真のように大きな木があって、日陰が見つかるととても嬉しいです。

この写真の木は、とある児童公園の中にあったのですが、実に大きな木で、しばしこの日陰の下で涼んでいました。

これだけの大木だと、日陰もとても大きくて、なんだかとてもいい感じで、ちょっとその場を離れがたい感じがしました。

きっと明日からは毎日強烈な日差しの中を歩くことになりそうなので、こう言う日陰のある場所を良く覚えておこうと思います。

そして、なるべく朝早い時間に出かけて、気温が上がる前に帰ってくるのが良いのでしょうね。
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